日本史 時代別タイムライン
紀元前14,000年頃〜紀元前300年頃
縄文時代(じょうもん)
日本最古の文明期。縄文土器が特徴。狩猟・採集・漁労が主な生活手段で、定住と移動を繰り返していました。縄文人の遺跡は北海道から沖縄まで全国に分布しています。
紀元前300年頃〜250年頃
弥生時代(やよい)
大陸から稲作が伝来し、農耕社会へ移行。青銅器・鉄器の使用が始まり、村落共同体が形成されました。この時代に小国家が各地に生まれ始めました。
250年頃〜710年
古墳時代・飛鳥時代
大型の墳墓(古墳)が各地に作られた時代。大和朝廷が勢力を拡大。飛鳥時代には聖徳太子が憲法十七条を定め、仏教が伝来・普及しました。

710年〜794年 / 794年〜1185年
奈良時代・平安時代
奈良に首都が置かれ、東大寺・大仏などが建立。平安時代には京都(平安京)に遷都され、藤原氏による摂関政治が全盛期を迎えます。この時代に仮名文字が発達し、『源氏物語』など日本独自の文学が生まれました。
1185年〜1868年
武家政権の時代(鎌倉〜江戸)
源頼朝が鎌倉幕府を開き、約700年にわたる武家政権の時代が始まります。室町幕府・安土桃山時代を経て、江戸時代(1603〜1868年)には徳川家康の統治のもとで約260年の太平の世が続きました。
1868年〜1945年
明治・大正・昭和(戦前)
明治維新により近代国家として生まれ変わった日本。西洋文明の積極的な導入・工業化が進みました。日清・日露戦争を経て国際的地位が向上しましたが、第二次世界大戦の敗戦で大きな転換点を迎えます。
1945年〜現在
戦後〜現代の日本
終戦後、民主主義国家として再建。高度経済成長期に世界第2位の経済大国に成長。現在は技術立国・文化大国として、世界から注目されています。
過去を振り返ることで、未来への道が開かれる。歴史は繰り返すのではなく、韻を踏む。
— 日本の歴史学者より主要な時代区分の概要
約紀元前14,000年〜250年
先史時代
縄文・弥生時代。農耕の開始と文明の発展期。
250年〜1185年
古代
律令国家の形成・貴族文化の最盛期。
1185年〜1868年
中世・近世
武家社会・戦国時代・江戸の太平の世。
1868年〜現在
近現代
明治維新以降の近代化と現代の発展。